Macareux Digital, Inc
Project | 株式会社マカルーデジタル |
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Category | コーポレートアイデンティティ(ロゴデザイン・アプリケーション) |
Place | 東京都千代田区 |
Date | 01, 2022 |
Cliant | 株式会社マカルーデジタル |
URL | |
Concept | 新設されたマカルーデジタル株式会社のコーポレートアイデンティティのデザインです。旧社名であるコンクリートファイブジャパンが創業以来CMSのエキスパートとして取り組んできた経験と、その過程で培ってきた幅広いWeb技術力の両翼を活かし、日本企業の課題をデジタルで解決する会社です。 社名にもあるマカルー、通称パフィンと呼ばれるアトランティック・パフィンは、アイスランドの他フェロー諸島やヨーロッパ北部などで見られる渡り鳥です。和名では"西洋にいる目から角が生えたような模様の鳥"ということで「ニシツノメドリ」と命名されています。カラフルで特徴的な見た目からよく「海のピエロ」や「海のオウム」と呼ばれます。パフィンは、水深50m以上まで潜ることができ、短い翼をたくみに使って潜水し、おもに魚類を捕食します。そこで、社名には空と海を自由に軽やかに行き来が出来て、愛されるキャラクターであることからパフィンをシンボルにしています。 ロゴマークではパフィンのくちばしをモチーフに、当社事業そのものであるCMSとWebによる開発の二本軸で突き進んで行くことを、パフィンの空と海を行き来できる様をオマージュとしています。シンボルカラーには、未来のその先へ「To the Future and Beyond」として広い視野を見据えて情熱を帯びて歩んでいく姿勢をオレンジを帯びた赤であるルージュオレンジ、達観した視点でモットーを忠実に実行し芯のブレない姿勢をカナリ(カナリア)の2色を、フランスの伝統色を用いて企図しています。 また近年、中国を筆頭に動物のアプリ化が浸透しており、グローバルブランドとして位置付けるには可愛らしさを印象付けるのも戦略的にデザインされています。そこでグローバルアイデンティティとして、親しみやすさやデジタルサービスを狙いとした戦略を持ったアイコニックマークも策定しました。 |
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